2012年11月28日水曜日

2年3ヶ月後には

泣きはらした目で作品集作ってる。

がんばれ、がんばれ、がんばれ、自分。

このまま進めないとか

冗談じゃないよ。

前に進む。

忘れる 忘れる 忘れる忘れる忘れる忘れる忘れる


とりあえずこれ聞いたら笑えたから

まだ大丈夫。

よし。


徳利からの手紙 by leetok

2012年11月4日日曜日

d a n pe n ...

深夜3時。

お気に入りの曲でプレイリスト作って。

今年はじめて出したモッズコート。

けいたいと少しの小銭、ipod。

玄関でたら

ストーブでほてった ほっぺ ひんやりして

きもちよかった。

エレベーターが下の階へ行く途中。

すこし考えた。

刺されたらどうしよう。怖いな。

ここらへん強姦とかひったくりとかよく聞くし。

エレベーター降りてイヤホンをつける。

お気に入りのイントロ。

信号の点滅と メロディラインが重なる。

自分だけの世界。

PVの中みたいだと テンションがあがる。

近所のセブンで少し買い出しのつもりが 信号がみどりの方へ。

比較的大通りのところ。該当が明るい。

車もぼちぼち。

サビ。口づさんで リズムにのる。

ステップをふみながら テンポに合わせて 

ゆっくり歩いたり 少しスキップをしてみたり。

寒くてポケットに入れてた手をだして リズムにあわせて

拍子をとる。

もっと楽しくなってにやにやする。 今度はお尻と手のひらで ポフポフッと音がなる。

こんな事で楽しくなったのは久しぶり。

今ならなんでも出来そうだと思ったし、

ケアレスミスの歌詞を書きたいなーと思う、

何人かの人とすれ違う。

学生とサラリーマンと若い女の人。

みんな寒そうで下を向いて歩いていた。

プレイリストはあたしをぶちあげ、

とうとう博多駅まできてしまった。

帰るか。

黄色いゴミ袋と 消しゴムを買いに出たんだった。

そう思って来た道と違う道で引き返す。

あたたかくなった体。

指先だけは 冷たくて

こぶしを握ると へんな感じだった。

タクシーが何台か止まる。よけるのがメンドクサイ。

遠くて救急車が。

誰か死にそうなんだ。

急に怖くなる。

街灯のせいで揺れる自分の影にまでびびる。

四つ角で学生グループと一緒になった。

見つめられる。

確かにこんな深夜に手ぶらでぶらつくとか 怪しいよなと思う。

きまづかったので

少し大股でセブンへ。

目的を果たし その定員のおつりの渡し方が無愛想だった。

家に帰る。

エントランスであたりを見渡す。

誰もいないことを確認。8階のボタンを押す。

お風呂に入ろうと思ったけど

久しぶりのこの感じを記録しときたいと思って

かいてる。。

 このPVがすき。。。。

 

2012年11月1日木曜日

と お り

今日で10月も終わり、 
ぐんっと寒くなったから、おでんを朝から作った一日。 

会社を辞めてから一ヶ月半。

まだまだ休み足りないというくらい 時間があっとゆーまにすぎていき、
残暑から冬に季節が変わってしまいした。 

なにをしてたかとゆーと…

 憧れてた一人旅も金銭的な事情で中断。
 就職活動もする気が起きず… 
過去のビデオ素材を編集しようと思っただけで、 
ニート日記も一週間で書かなくなって、 
前半、成功してたダイエットも、今では元通り。 

ただひとつ達成したのは ハリーポッターを一巻から七巻まで読破したとゆー 
24歳とは思えないエピソードくらいで。 
(にしてもハリーポッターは面白かった。6巻最強。) 

明日から11月ですよ。 

ってここまで書いて、 今日から11月だと今気づいた時差ぼけぷり。 
やばいね。 

いろいろ思う事があったような… 
あんまりなかったような… 

でも考え過ぎってゆーのが性に合わないんだなぁと。 
でも考えすぎちゃう性分なんだなぁ。 (言ってる事がめちゃくちゃだー) 

 そんなかで 一番こころに刺さったのが、 なんと情熱大陸でさー先週の。
 松坂桃李くんの回で、好きでも嫌いでもないから 
ボーってみてるような見てないような感じだったんだけど… 
その中で彼のお父さんがなんで 名前を「桃李」って名付けたかってゆーとこがあってさー 
そのお父さんが 「僕は若い頃から、偉い人に認められたくて一生懸命背伸びして無理をしてきた。  
だから褒められても、本当に自分を褒めてもらった気がしなかったんだ」って。 
「桃李っていう名前はね、桃や李(スモモ)は言葉を発することはないが、  
美しい花と美味しい実の魅力にひかれて人々が集まり、その下に自然と道が  できることを例えた言葉。自然とその人そのものが好きで、人が集まってくる。そんな人になってほしかったから」って聞いて
 一番ズーンときたね。

 感動とかじゃなくて、すごい共感。
 あたしも凄くそれを感じるから。 

すごいって褒めてくれたら申し訳なる感じは
自分がそれがほんとに自分がしてる事じゃないから。 

人の目を気にして無理して背伸びしてかっこつけてるのが 息苦しいけど、
これってあたしに限らず大半の人はそうだよね。。 

でもそのものが良いって評価してくれたり 人を寄せ付けることができる人ってほんとに憧れる。 
ってゆーことを一番感じた。 

 明日から声をかけて頂いた会社で ふりだしからだけど…アルバイトを始める。 

めったにないことだから、 やってみようっていう勘にかけてみる。 

同じ事の繰り返しかもって思うけど… まずは声をかけてもらった方に、
そうなるように成長させてもらった 前の会社の方に感謝することにする。

 いろんな事をまだまだ知らなすぎて なんかしたいけど、何をしたらいいかわかんない。 
とりあえず 服を買いたい。 
ネイルしたい。 
化粧うまくなりたい。
やせたい。
キラキラ輝きたい。
セミダブルのベットで寝たい。
 
 仕事のこととはまったく関係ないけど
 新しいことするって多少わくわく。。。

 だけど不安も大きいな。 

正直こんな未来がはっきり見えてないことと、 気
持ちがしっかり定まってない状態で 物事をはじめるのがはじめてだから…
 いいのかなって感じ…w 

自動車免許取得中の 高速道路研修で路線に入るあの感じ。 えい!